JRの特急「サンダーバード」

関西圏と北陸を結ぶJRの特急「サンダーバード」について、停車駅・車両・料金などをご紹介します。

JRの特急「サンダーバード」は、大阪駅と金沢駅(1往復は和倉温泉駅)を結ぶ電車。JR西日本を代表する特急の1つ、といってもいいでしょう。大阪発は、昼過ぎの13時・14時台が1時間に1本で、あとはだいたい1時間に2本。金沢発も、1時間に1~2本といったところです。

特急「サンダーバード」の停車駅は?

1日20往復以上走っている、とっても便利な特急サンダーバードですけど、止まる駅は列車によってバラバラ。大阪・新大阪・京都・福井・金沢の5駅は全部の特急サンダーバードが止まりますけど、他の全部の駅を通過する列車があるかと思えば、15駅も止まる列車もあって、バリエーション豊かです。

全部の列車が止まる駅以外で乗り降りするなら、どの特急サンダーバードに乗ればいいのか、しっかり確認してください。

止まる駅の数が違えば、かかる時間も違います。途中3駅しか止まらない、いちばん速い特急サンダーバードは、大阪-金沢が2時間半くらい。途中12駅止まるいちばん遅い特急サンダーバードは、3時間くらいかかります。
※停車駅・所要時間は2019年10月現在

JR西日本が誇る特急型車両

特急サンダーバードに使われている車両は、JR西日本の681系と683系。違いはほとんどありませんけど、いちおう683系がメインのようです。在来線の特急用車両の中では、JR西日本のみならず、JR全体でいちばん両数が多いとか。特急サンダーバードの便利さを表していますよね。

車両の特徴は、先頭車両が、流線型の「非貫通型」と平らな「貫通型」という、全然違う2つの「顔」を持っていること。同じ車両には思えません……。連結するときに便利なように、平らな先頭車両を用意しているわけです。

この681系と683系は、北陸と米原・名古屋を結ぶ特急「しらさぎ」など、北陸を走る全部の特急に使われています。特急サンダーバードで北陸から関西方面へ移動するときは、乗りまちがえないように気をつけてください。

特急「サンダーバード」の料金は?

  大阪 京都 福井
福井 3,410
2,200
2,730
2,800
2,640
1,860
2,390
2,800
金沢 4,840
2,420
2,950
4,190
4,070
2,420
2,950
4,190
1,340
1,200
1,730
1,300
運賃
自由席特急料金
指定席特急料金(通常期)
グリーン料金

単位:円 2019年10月現在

JRの特急「サンダーバード」の大阪―金沢間の運賃・指定席特急料金は、あわせて7,790円(通常期)。JRの特急料金がおトクになるB特急のエリアに入っていないので、ちょっと割高です。

ちなみに、中国地方や九州から北陸へ行くとか、富山から大阪へ行くなど、新幹線と特急サンダーバードを乗りつぐなら、両方の特急券をいっしょに買うと、「乗りつぎ割引」のおかげでサンダーバードの特急料金が半額になります。けっこうおトクになるので、フリープランや格安切符を使わないなら、利用しない手はないですね。

サンダーバードにおトクに乗るには?

JRの格安切符もあるにはありますけど、まずは、旅行会社の「フリープラン」をチェックしてみるのをおすすめします。行き・帰りの電車の切符と宿がセットになった、ツアーの一種です。「JR宿泊パック」とか「JRセットプラン」なんて呼ばれることもあります。

なんでおすすめなのかというと、他のどんな格安切符よりおトクになるケースも多いからです。電車と宿をいっしょに取れて便利なのもメリット。

「ツアー」とはいっても、添乗員とか他のお客さんといっしょに観光地やお店をまわる、いわゆる「パックツアー」とはぜんぜん違います。完全な個人旅行です。行き・帰りの電車と泊まる宿が決まっているだけで、あとは全部自由行動。旅行はもちろん、出張や受験にだって使えます。

とはいえ、おトクなだけに制限とか注意しなきゃいけないポイントもあります。自分のケースでは使えるのか、ほんとにおトクになるのかなど、しっかりチェックしてかしこく使ってください。

では、実際に旅行会社のホームページで、特急サンダーバードを使う関西⇔北陸間のフリープランはいくらくらいなのか、どんな宿に泊まれるのか、行きたい日の空室があるか、などを見てみましょう。
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