特急しらさぎの停車駅・料金と「おトクに乗る方法」

名古屋・米原と北陸を結ぶ特急しらさぎについて、停車駅・車両・料金とおトクに乗る方法をご紹介します。

JRの特急しらさぎは、名古屋など中京圏と、金沢など北陸とのアクセスに便利な特急電車。1時間に1本のダイヤで、名古屋-金沢の電車と米原-金沢の電車が交互に走っています。名古屋発着の特急しらさぎはだいたい2時間に1本しかないので、タイミングが合わなければ、新幹線と乗りついだりしなきゃいけないことになります。

特急しらさぎの停車駅は?

特急しらさぎの停車駅のうち、長浜・大聖寺・松任の3駅は、一部の電車しか止まりません。あとの駅は、全部のしらさぎが止まります。大阪と北陸を結ぶ特急サンダーバードは、停車駅のバリエーションが広いですけど、特急しらさぎのほうはとても分かりやすいダイヤですね。

所要時間は、米原-金沢が2時間弱、名古屋-金沢が3時間くらいです。
※停車駅・所要時間は2019年10月現在

2つの「顔」を持つ特急型車両

特急しらさぎに使われている車両は、681系がメインで、一部、北陸新幹線開業まで特急はくたかに使われていた683系も走っています。しらさぎはJR東海の線路も走るんですけど、全部JR西日本の車両です。

しらさぎに使われる車両のおもしろいところは、「顔」。スピード感ある流線型の先頭と、どことなく昔の特急車両を思わせる平らな先頭という、2つの「顔」を持っています。ふだんは6両編成ですけど、ハイシーズンなどは3両連結するので、そのための平らな先頭ですね。

この681系・683系は、特急しらさぎだけじゃなくて、特急サンダーバードなど、北陸を走るすべての特急に使われています。一応、しらさぎ用の車両は、窓の下にオレンジと青のラインが入っていますけど、同じ車両が他の特急にも使われていたりするので、見た目じゃ区別しにくいです。

特急しらさぎの料金は?

  名古屋 米原 福井
福井 3,080
2,200
2,730
2,800
1,690
1,200
1,730
1,300
 -
金沢 4,510
2,420
2,950
4,190
3,080
2,200
2,730
2,800
1,340
1,200
1,730
1,300
運賃
自由席特急料金
指定席特急料金(通常期)
グリーン料金

単位:円 2019年10月現在

特急しらさぎの運賃・指定席特急料金は、名古屋-金沢間が計7,460円、米原-金沢間が計5,810円(どちらも通常期)。どっちにしても「A特急」のエリアなので、比較的割高になっています。

名古屋から北陸に行きたいけど、名古屋発のしらさぎじゃタイミングが悪い!とか、静岡から北陸に行くとき、新幹線と特急しらさぎを乗りつぐなら、 「乗りつぎ割引」がききます。両方の特急券をいっしょに買うと、しらさぎの特急料金が半額になるんです。フリープランや格安切符を使わないなら、せめて 「乗りつぎ割引」だけでも使いましょう。

特急しらさぎにおトクに乗るには?

JRの格安切符もあるにはありますけど、まずは、旅行会社の「フリープラン」をチェックしてみるのをおすすめします。行き・帰りの電車の切符と宿がセットになった、ツアーの一種です。「JR宿泊パック」とか「JRセットプラン」なんて呼ばれることもあります。

なんでおすすめなのかというと、他のどんな格安切符よりおトクになるケースも多いからです。電車と宿をいっしょに取れて便利なのもメリット。

「ツアー」とはいっても、添乗員とか他のお客さんといっしょに観光地やお店をまわる、いわゆる「パックツアー」とはぜんぜん違います。完全な個人旅 行です。行き・帰りの電車と泊まる宿が決まっているだけで、あとは全部自由行動。旅行はもちろん、出張や受験にだって使えます。

とはいえ、おトクなだけに制限とか注意しなきゃいけないポイントもあります。自分のケースでは使えるのか、ほんとにおトクになるのかなど、しっかりチェックしてかしこく使ってください。

では、実際に旅行会社のホームページで、特急しらさぎを使う中部⇔北陸間のフリープランはいくらくらいなのか、どんな宿に泊まれるのか、行きたい日の空室があるか、などを見てみましょう。
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